株式会社エヌ・ティ・ティ・データの事業内容

日本最大級のSIer、NTTデータ

日本最大級のシステム構築企業として、官公庁や銀行などのシステム構築の他、郵便貯金システムや社会保険システムなどの構築を行い、生活を支える様々なシステム構築を行ってきたのが、NTTデータです。
大規模システムを多く担いながら、近年では、一般企業などの法人向け事業にも幅を拡げ、更なる事業展開が期待されています。
情報サービス事業においては業界債大手、国内外を問わずに発展を続ける、NTTグループの主要企業の一つと言えるでしょう。

その歴史は1966年、日本電信電話公社において、データ通信サービス実施の認可を受けたところから始まります。
データ通信本部を設立後、官公庁や金融向けの、データ通信システム、オンラインシステム、キャッシュサービスなどの、現代において欠かすことが出来ない便利なシステムを次々と構築していきました。

2007年には、国内におけるシステムインテグレーターとして売上高1兆円という、国内における過去最高記録をたたきだし、そこから更に事業の拡大を行っていきます。
一般企業向けの新しいシステム構築を始め、海外への積極的な進出を図る事で、より確率した存在としてのし上がっていったのです。

体力が豊富で、確固たる地位を確立している

売上高1兆円越の安定企業ですので、ちょっとやそっとでは倒産しない、非常に体力豊富な安定企業にのし上がっている点が魅力として知られています。
数億円程度の赤字ではびくともしないため、積極的な事業展開、積極的な新規プロジェクト立ち上げを行える事もあり、人と金を動かして、新たな風を作る点が特徴です。
システムインテグレータとして確固たる地位を確立し、今後も更なる発展が期待出来る企業という点が、一番の強みでしょう。